幼児・児童教育学科 児童教育コース1年生「栽培実習」 No.3
2024年7月9日
幼児・児童教育学科 児童教育コース1年生「理科概説」では、講義と並行して小学校で実施されている栽培活動を収穫時期まで継続的に行っています。
7月3日は、個人農園のキャベツやサヤエンドウなどの収穫、ヒマワリの植替え、雑草取りなどを行いました。2種類のキャベツは立派に成長しました。収穫したての新鮮でずっしりと重みがあるキャベツを味見し、学生たちからは「美味しい!」「色がきれい!」などの感嘆の声が上がりました。サヤエンドウを収穫した学生は「お味噌汁の具にしたり、炒めたりして食べたい。」と話していました。
今年の学生は、授業の合間や放課後に水やり、雑草取りをしながら熱心に世話をしています。そのおかげで、どの植物も順調に生育し、美味しい野菜の収穫につながっています。
来週は、ミニトマトがたくさん収穫できそうです。