6月28日、幼児保育コース1年生の「子どもと言葉」（担当 今野道裕教授）の授業で、「紙芝居チャンピオン大会」を開催しました。みんなから推薦を受けたチャンピオン３名が披露した後は、くじ引きで演者を決め、それぞれが練習の成果を披露しました。紙芝居の授業は、この日が３回目。回を重ねるごとに上手になりました。紙芝居の後は、今野先生による人形劇「かんちゃん」の鑑賞。学生たちは、表現方法や観客の惹きつけ方などを学びました。
　今野先生は、ひとり人形劇団「オホーツク風雲ワクワク団ｔ」としても活動しています。滝川在住なので、末尾に「t」をつけています。NPO北海道人形劇協会の副理事長もしており、北海道のさまざまなところで人形劇フェスティバルを開催し、たくさんの親子を楽しませています。

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