11月19日、ホテルスエヒロ内の滝川市民交流プラザで、毎年恒例のICD（インターナショナル・コミュニケーション・デー）を開催し、総合教養学科の教員と学生が参加しました。
　今回は北海学園大学のケンレイ・フリーセン講師をメインスピーカーに迎え、“Learning English Through Music”（「音楽を通して英語を学ぶ」）と題して、「ヘイ・ブラザー」（アヴィーチー）、「ムーンライト・リリックス」（グレース・ヴァンダーウォール）、「コンプリケイテッド」（アヴリル・ラヴィーン）の３曲を題材に、歌詞を聞き取って歌うことに挑戦しました。フリーセン講師は「歌は英語を学ぶためのよい教材です」と話しており、学生達は今回の活動を通してそれを十分に学ぶことができました。