本学卒業生の大井勇輝氏が、滝川市美術自然史館で開催中の特別展「石油ヲ造レ」の関連事業の講演会で、講師を務めます。大井氏は本学国文学科を卒業後、国学院大学文学部史学科に編入学し、同大学大学院博士前期課程を経て、滝川第二小学校の教諭となりました。短大から大学院修了まで、日本近代史を専攻し、特に戦時下における国策、人造石油製造とそれをめぐる地域社会（主に滝川）について研究をしていました。

演　題　 「日本遺産　炭鉄港サイドストーリー　－人造石油と滝川－」

講　師　　大井　勇輝氏（滝川第二小学校　教諭）

日　時　　8月21日（日）　10:30〜

会　場　　滝川市美術自然史館　ロビー

参加料　　無料（特別展を見学する場合は入場料別途）

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