7月9~10日、アウトドアキャンパスにて「國短キャンパスアドベンチャープログラム(K-CAP)」を実施し、学生たちがキャンプに参加しました。
2022年7月22日
7月9~10日、大学構内のアウトドアキャンパスにて、幼児・児童教育学科の田中一徳教授が担当する保育者養成の「体育の基礎」や「レクリエーション・インストラクター課程」の授業を履修している学生28名が、「國短キャンパスアドベンチャープログラム(K-CAP)」として1泊2日のキャンプに参加しました。
このプログラムは、自然環境の理解をはじめキャンプを通して培われる自己肯定感、持続力、対応能力、創造性等の非認知能力の醸成、さらには災害時等における防災教育の一環として実施しており、アウトドアキャンパスにおけるキャンプは昨年に続いて2回目となります。
アウトドアブームを背景に、今後のプログラム開発とアウトドアキャンパスの展開に期待が高まります。
グランドに隣接する「国見の丘」経由でアウトドアキャンパスへ移動
ゲームで使う葉っぱを探しながらアウトドアキャンパスへ
草むらを開拓しながらテント設営
アウトドアキャンパスのテント村
ミーティングルームを兼ねた本部テント
自然体験活動の模擬授業の様子
滝川名物のジンギスカン
テントサウナでロウリュウ体験
焚き火トーク&マシュマロ焼き
幼児を対象とした防災教育の模擬授業
アウトドアキャンパスの白樺広場