幼児・児童教育学科の田中一徳教授が、国学院大学ホームページ「国学院大学メディア」ランタントークの取材を受けました。
2021年10月20日
幼児・児童教育学科の田中一徳教授が、国学院大学ホームページ国学院大学メディア「ランタントーク」の取材を受けました。学術的な視点で、様々な分野からキャンプを考察する「ランタントーク」。昨年連載がスタートし、田中教授が取材を受けるのは昨年に続き2回目。今年は「大人はなぜ自然に戻るのか?-五感と没入感で心の栄養を蓄える―」というテーマで、日常生活では意識しないとフル活用できない五感を刺激することの大切さ、近年のキャンプブームにある嗜好性の細分化などについて語っています。また、田中教授のライフワークの一つである、渓流釣りも紹介されます。
「ランタントーク」に記事が掲載になるのは12月の予定です。どうぞお楽しみに。
構内にあるアウトドアキャンパスでの取材
滝川市内で渓流釣り
ニジマスが3匹釣れました。
山道には山葡萄。ジュースやジャムを作ります。
昨年の田中教授のランタントークは、下記をご覧ください。
「成長」 〈前編〉キャンプと子ども アウトドアで知恵を絞る「冒険教育」の重要性
https://www.kokugakuin.ac.jp/article/200069
「成長」 〈後編〉キャンプが大人にもたらすもの サードプレイスとしてのアウトドア
https://www.kokugakuin.ac.jp/article/200084