総合教養学科 たきリンプロジェクトの学生が、市内のパン屋panettone(パネトーネ)と商品開発をしたマフィンを学生玄関で販売しました。
2024年6月10日
5月29日、総合教養学科 たきリンプロジェクトの学生が、市内のパン屋panettone(パネトーネ)の滝川産雪割菜花を生地に練りこんだマフィンを学生玄関で販売しました。このマフィンは、今年の春に卒業した学生が昨年panettoneと共同で開発した商品で、今回は花びらがトッピングされていました!「1年生にも食べてもらいたい」との思いで、1か月前から準備を進めてきました。購入した学生からは「値段に対して満足感が得られるマフィンで、とても美味しかった。」などの感想があったそうです。
たきリンプロジェクトの学生は、「毎回、マフィン販売を楽しみに待ってくださっている方がいたり、購入者のリアルな声もたくさん聞くことができるので、メンバー一同とてもやりがいを感じています。」と話していました。
〇たきリンプロジェクトとは
総合教養学科が、滝川・江部乙・砂川などの地域の方々と協力しながら、地域活性化のために展開する「総教まちづくりプロジェクト」の一つです。本年度は4つのプロジェクトが始動しています。
たきリンは、滝川とリンク(繋がる)するという意味が込められています。滝の川東地区連合町内会ライフサポート運営委員会の方々と協力し、月に1回「地域カフェ絆」のスタッフとして参加し、学生企画のイベントを開催しながら地域の方々と交流するほか、地域の飲食店の商品を委託販売する「グルメフェス」も行っています。
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