総合教養学科2年生「経済基礎演習」（担当 板垣由美子助教、寺嶋将助教）の授業では、学外から提示された課題について、グループで解決策を考える課題解決型学習（PBL）に取組みます。

　5月24日、滝川市保健福祉部子育て応援課の方から少子化の現状、影響についてお話いただき、子育て支援を充実させる「『居心地の良いサードプレイス』ってなんだろう？」という研究テーマをいただきました。学生たちはグループごとに文献を調べ、実際にヒアリングに行くなどの調査研究をし、7月12日、19日の学内発表会にむけて解決策を考えていきます。
　この授業を通じて、課題解決能力や協働する力、ソーシャルスキルを身につけることが期待されます。

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