対面授業を継続するために(感染拡大防止のお願い) 2020年12月12日 令和2年12月12日 学生・保護者の皆様 国学院大学北海道短期大学部 対面授業を継続するために(感染拡大防止のお願い) 本学では令和2年11月27日付け文書にて、新型コロナウイルス感染症拡大 防止の徹底を図るための留意点を例示し、学内外においての責任ある行動を お願いしました。学生の皆さんの協力により、現在まで本学関係者の感染報告 はなく、予定通り対面授業を継続することができています。 本学としましては、感染拡大防止対策を進めながら、慎重に状況を見極め、 これからも対面授業の継続を進めてまいります。 なお、北海道では、年末年始を見据えて感染拡大を徹底して抑え込むことを 目的に、12月11日までとしてきた集中的な対策期間を更に1か月延長して、 令和3年1月15日までとしました。 特に12月25日までを強い措置の期間と定めています。 学生の皆さんには、今一度北海道の集中対策の趣旨を理解していただくと ともに、改めて感染拡大防止の徹底にご協力ください。 ①3密(密閉空間・密集場所・密接場面)を避けること。 ②学生同士が集まる会食・課外活動に注意しクラスター化を防ぐこと。 ③毎朝必ず検温し体調管理を行うこと。 ④手洗い・マスクを着用すること。 ➄入構時のアルコール消毒、サーモグラフィによる検温の実施。 ⑥寒い北海道で工夫しながら換気を徹底すること。(教室では常時少し窓を 開けておくか、授業途中の45分後を目安に換気する。) ⑦学食は決められた場所に着席すること。(椅子は動かさない。マスクをは ずして大声で話さない。)