國學院大學入学案内2020
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子どもと過ごす毎日が楽しい!この仕事は自分の天職だと感じています。働くようになって初めて、授業で教わったことの大事さに気付きました。 子どもが大好きで、保育士か幼稚園の先生になろうと短大に進学しました。正直に言うと、学生時代は教科書と先生の話を漠然と聞いていました。でも、幼稚園教諭として働くようになって初めて、教えられた一つひとつの意味やその背景にあるものを実感。時々教科書を読み返すこともある程、今の方が積極的に勉強しています。遊ばせながら感性を伸ばす。この職場はとても素晴らしい幼稚園です。 就職して今年で6年目。現在の職場は、短大での実習先でした。子どもの自主性を尊重して自由に遊ばせながら、一人ひとりの感性や独創性を伸ばしていく教育方針の幼稚園です。例えば一般的に水彩絵の具は絵筆で描く物という固定観念があります。でも、ここではまず絵の具を全部模造紙の上に流し出して、子どもたちに直に触らせるのです。すると子どもたちは紙にペタペタしたり、顔や体に塗ったり。あれダメ、これダメとは言わず、満足するまで遊ばせる。けれど、そこにはちゃんと教育的な目的があるんですよ。私は実習でそれを目の当たりにして、「ああ、ここで働きたい!」と強く思いました。子育てを経験した自分がどう変化するか、今からとても楽しみです。  希望する職場で、大好きな子どもたちとふれあう楽しい毎日。仕事って人生の中で多くの時間を占めるので、それを楽しいと思える自分はとても幸せだなぁと実感しています。いつかは私も家庭を持って子育てをしたいですね。その経験によって保護者の方々に今とは別の新しい何かを伝えられるんじゃないかと思います。自分がどう変わっていくのかも、今からとても楽しみにしています。Career目標を叶え、地域で活躍する卒業生〔保育士&幼稚園教諭〕岩見沢駒沢幼稚園[岩見沢市]幼児・児童教育学科 幼児保育コース卒業佐藤 舞香 さん 滝川西高校出身わかば幼稚園[旭川市]幼児・児童教育学科 幼児保育コース卒業佐藤 花菜 さん 滝川高校出身幼稚園教諭になって5年目。毎日、子どもたちから感動をもらっています。忙しくてハードな実習も友達と励まし合って乗り切りました。 実家は滝川の隣町の新十津川なのですが、短大時代は学校近くでひとり暮らしをさせて貰いました。よく友達と集まって勉強したり、一緒にご飯を作って食べたり、学校でもプライベートでも仲間と過ごす時間が多くて楽しかったですね。 いちばん大変だったのは実習です。2年間に保育園、幼稚園、養護施設という3ヵ所で実習を行うのですが、覚える事もやる事も多く、実習期間は追われるような毎日。でも、そんな時でも友達と励まし合いながら、何とか乗り越えることができました。子どもたちが真剣に取り組む姿に感動し、現在の職場を選びました。 私が勤める岩見沢駒沢幼稚園では、YYプロジェクトという教育メソッドを採用しています。これは、横峯吉文さんという方が考案した教育方式で、3歳から5歳で読み書きを覚え、楽器演奏や逆立ち・跳び箱などにもチャレンジして一人ひとりの才能を伸ばそうとするもの。私は就職活動中に見学に行ったのですが、そこで一生懸命に取り組む子どもたちの姿を見てびっくり。同時に「ここで働きたい!」と強く思い、採用試験を受けました。 今年で5年目になりますが、今でも子どもたちから感動をもらい、私自身も元気をもらって励まされているような毎日です。保育士、幼稚園教諭をめざすなら、実習にはしっかり取り組んでください!  これから短大で学ぼうとするみなさんには、ぜひ実習を頑張って欲しいです。大変だし苦労もしますが、実際に働くようになった時に実習で得た経験が必ず生きてきますから。3 Guide book

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