國學院大學入学案内2020
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専門分野と創作の両方が学べるユニークな環境 本学科のいちばんの特徴は、学びの引き出しが多彩であることでしょう。国文学、伝承文学、歴史学、民俗学、神道学、宗教学という主要科目に加え、詩や小説、さらには短歌・俳句といった創作的な授業も選択が可能。1年次も2年次も通年で創作の授業が履修できるので、研究と創作の両方を学ぶこともできます。また、学生同士の課外活動でも古文書の読解や演劇などが盛んに行われていますので、講義の時間だけでなく、課外の時間でも文学・歴史・文化に浸る環境が整っています。 國學院大學の流れを汲む本学には充実した資料・文献に基づいて学習できる環境が整っており、より専門的で質の高い授業を通して「本質を見抜く力」が養われます。 また、少人数である上にゼミナール制を敷いているため教員と学生との距離が近く、一人ひとりの理解度に合わせたきめ細かな指導が行われます。研究室は常にオープンに開かれていますので、気軽に質問や相談ができる環境です。自分の興味が広がるセメスター制 セメスター制は、前期と後期に分けて講義を履修し単位を取得できますので、より多くの種類の科目を選択し、学ぶことが可能です。さらに前期で受講した導入科目をより深く学びたいと感じた場合には、後期に専門科目を追加で履修することもできます。自分の興味に合わせて科目を広く、また深く、自由に選んで履修ができる学びとなっています。ゼミと卒業論文を通して「読む力」「書く力」を鍛える 「本質を見抜く力」を身につけるためには、まず「読む(見る)力」「書く力」を鍛え上げる必要があります。そのカリキュラムの筆頭が演習・ゼミナール科目です。課題について資料をしっかりと読み込み、考え、それを自分の言葉で書き表して課題を提出。添削されて戻ったものに修正を加えて再提出。こうしたやり取りを数回繰り返すことで「読む・書く」の基礎力が徐々に養われます。 卒業論文は、こうした2年間の鍛錬の総仕上げとも言える取り組みです。ここでも数回の添削を経ますが、受理された時には入学当初に比べて格段に力をつけた自分に気づくことでしょう。 また、優秀な卒業論文・創作作品は本学科発行の学術誌『滝川国文』に掲載されます。地域交流で育む広い視野とコミュニケーション力 本学科では、希望者を募って北海道神宮の「寒中禊」に参加するなど神道文化と関わる体験のほか、近隣市町村に残る遺跡や歴史博物館、記念館などを訪ねて地域文化に触れる活動も行っています。 こうした地域とのふれあいは北海道の自然や文化はもちろん、さまざまな人々の考え方などを知ることができ、広い視野とコミュニケーション・スキルを身に付ける機会でもあるのです。論文のための専門書、アイヌ文化研究の蔵書も充実 本学の図書館は8万冊をこえる豊富な蔵書を保有しています。日常の講義でも積極的に古文書や写本が利用され、卒業論文を制作する際に参考となるテキストや影印本などの専門書も充実しています。また、「金田一記念文庫」として、北海道の独自文化であるアイヌ研究に関する古地図、和装本、一般書を展示しています。1人ひとりの進路希望に合わせたサポート体制が充実 本学科では「中学校教諭二種免許(国語)」「図書館司書」の資格が取得できます。北海道教員採用試験では、今春現役学生が教員として本採用されましたし、毎年一定数の一次試験合格者を輩出しています。 また、「ビジネス実務士」や「情報処理士」といった一般企業で活躍するために有利な資格も取得可能です。 國學院大學や他大学の関連学部への編入学をめざす学生のために、本学の教員による専門分野の講義やゼミを実施。このほか國學院大學の教授陣による「特別講義(集中講義)」なども開講し、バックアップ体制を整えています。 国文学科編入学53名2019年4月1日現在国文学科文学部日本文学科22名文学部 史学科16名文学部 哲学科1名文学部中国文学科3名神道文化学部神道文化学科11名進路決定率 98.7%2019年4月1日現在国文学科國學院大學 編入学 69.7%その他進学5.3%その他3.9%就職/公務員・一般企業21.1%取得できる資格●中学校教諭二種免許(国語)  ●図書館司書 ●ビジネス実務士   ●情報処理士 ●レクリエーション・インストラクター●社会福祉主事(任用資格)國學院大學編入学で 取得できる資格●中学校教諭一種免許(国語・社会)●高等学校教諭一種免許 (国語・地理歴史・公民)●学芸員バックアップ資格・検定●漢字検定●日本語検定●文学検定 DATA卒業生進路データ進 路四年制大学編入学Guide book 16

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